Humidor Guide
ヒュミドール・ガイド

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ヒュミドールの製造
• 材質:スペイン杉
• 合板か堅木
• ヒュミドールの密封性
• ガラスか木製蓋のヒュミドール
• ヒュミドールの品質規準

加湿器
• 最適湿度
• スポンジかアクリルポリマーの加湿器

• 正しい溶液
• 補充の頻度
湿度計
• デジタルかアナログ
• 精密度

ヒュミドールのセットアップ
• 湿度計の針の調整
• 加湿器の準備
• ヒュミドールに湿気を与える

葉巻の保存
• 空気の入れ替え
• 温度の最適レベル
• 保存期間
• 葉巻は成熟する
• 葉巻の"結婚"
• 葉巻の位置を変える
• 葉巻の包装を取り除く

問題と解決法
• カビ
• タバコワーム
• 湿度が低すぎる
• 湿度が高すぎる
• ヒュミドールから樹脂がにじみ出る
• 乾いてしまった葉巻を蘇らせる
• ヒュミドールが臭う

なぜスペイン杉が選ばれるのですか ?

主にヒュミドールの内部には3種類の木材が使用されます。

1) スペイン杉 (最も人気ガ高い)

2) アメリカ(カナダ)原産の赤杉

3) ホンジュラス原産マホガニー


スペイン杉には以下の利点があります:

  • タバコ虫を防ぐ - 杉がかもし出す特有の芳香が作用。

  • 湿度を吸収する能力の高さ - ヒュミドール内部で安定した湿度を維持しカビも防ぎます。

  • 葉巻の成熟プロセスを促進。

  • 葉巻の風味をより良くする効果があります。

 

スペイン杉 (植物用語"cedrela odorata") は、その名前から想像されるスペイン原産ではなく、ブラジルやその他の中南米諸国から輸入されています。木材の表面に樹脂がにじみ出るという欠点がありますが、使用する前に木材を充分に乾かす事によってこれを大きく減らすことが出来ます。(ヒュミドールから樹脂がにじみ出る)

 

アメリカ赤杉は湿度の吸収率でスペイン杉に劣り、より強い芳香をかもし出します。価格の安さと樹脂に関する問題が無い事から、アメリカ赤杉を使用しているヒュミドール製造元もいくつかありますが、葉巻を長期間 保存しておく場合に木の強い芳香が葉巻に移るため あまり好まれていません。

 

ホンジュラス原産のマホガニーは、スペイン杉に相当する湿度の吸収力を持っていますが、方向がそれほど強くありません。そのためタバコ虫を防ぐ効果や、葉巻の風味を増す効果がスペイン杉ほど期待できません。

 

スペイン杉が使用されたヒュミドールは、葉巻の長期保存に適しています。ヒュミドール・キャビネットに関しては、葉巻自体がスペイン杉の箱に収納されているため、湿度吸収の高い他の木材が使用されても良いでしょう。葉巻を個別に収納する場合は、スペイン杉でできたトレーのあるヒュミドール・キャビネットの使用をお薦めします。

 

全てのAdorini ヒュミドールは内部にスペイン杉を使用しています。

 

 

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© 2000 - 2010  Daniel Spohn, Dr. oec. & Hanako Okamoto

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